浜名湖で今勢いのあるアングラーのひとりI君に「言語化しないとダメだよ」言われたので、今日はボトムワインドについて自分自身の考えをブログに記載してみます。
↓I君とのやり取りに関する投稿

前提として、下記に絞って記載することとします。
- 浜名湖内でのボトムワインド
- 今時点(2022/11/15)での経験値で記載 ※今後変化する可能性は十分あり得る
- オンスタックルのZZヘッド+マナティーでのボトムワインド
- スピニングタックルでのボトムワインド
ちなみにベイトタックルでのボトムワインドもあるのですが、それに関しては下記投稿を参考にしてみてください


ボトムワインドを学ぶ
ボトムワインドを始めたきっかけ
知人に教えていただいたことをきっかけにボトムワインドを始めることとなりました。
当初はなんとなくしゃくっていました。
いまだと考えられませんが「底を取る」なんてことは成り行きでやっているだけで全然意識していませんでした。。。汗
それでもマゴチが釣れてくれました。
「底を取る」なんて気にしてもいないからヒットの仕方もしゃくった時に重みを感じていた程度
そんな釣れ方しかしていなかったから口の中までルアーが入り込むようなバイトをしてくれるフラットフィッシュしか釣れていませんでした。
夏が過ぎてしまうとマゴチが釣れづらくなってしまい、それに伴ってボトムワインド釣行へ行くことがなくなってしまっていたこともあり、ボトムワインドは夏の釣り方だと思っていました。
FD式ボトムワインドを知る
そんな中で知人のS君が栁舘ガイドを探し出してくれて、ガイドしていただくことになりました。

とにかく言われたのは「フォール中にテンションを掛ける」ことでした。
理由は
- 底が取りやすい(竿先の変化が目視しやすい)
- 魚のアタリが取れる
何も考えずにボトムワインドをやっていた頃はフリーフォールで底取りが全くできていませんでした。
フォール中にテンションを掛けることで「底取り」も「魚のアタリ」もとにかくわかりやすい!
このボトムワインドを覚えてから釣果が見違えるほど変わりました。
変わったのは釣果数もですがブリーム系が釣れるようになりました。
ただし、FD式のボトムワインドを覚えるまではブリーム系が反応していなかったかというとそういうわけではありませんでした。
過去に使っていたマナティーを確認するとブリームの歯形がついていました。
単に自分自身がブリームのアタリが取れていないだけでした。
ここまでのまとめ
始めた当初まででの経験をもとにまとめると
「底取り」と「魚のアタリ」を取ることがボトムワインドでは”超“が着くほど重要
そのためにフォール中にテンションを意識的にかける必要がある
基本を意識して経験を積んでいくと
とにかくフォール中にテンションをかけて、「底取り」と「魚のアタリ」を意識して釣行を重ねていくと安定した釣果が得られるようになりました。
それこそ自然と「底取り」と「魚のアタリ」を取ることができるようになるまで成長することができました。
かといって、釣果が常に右肩上がりに上がっていくかというとそういうわけでもなく
ある時を境に釣果の伸びしろはサチってしまいました。(安定はするもののある一定レベルを超えられない)
それは私だけの話ではなく、大半の人は同じような感覚だと思います。
ボトムワインドの良くも悪くもすごいなと思うところは、「底取り」と「魚のアタリ」が分かるようになれば、誰でも一定レベルに釣果を得ることです。
前置きは長くなりましたがここからの話が今回のブログの本題です。
一定レベルを超えるために
注)偉そうなことを書きますが私の実力もまだまだだなと思うことが多々あります。(良く言えば伸び代がまだある)とはいえ、一定レベルは抜け始められたかなと思っています。
一定レベルを超えるきっかけ
きっかけもボトムワインドの師である栁舘さんと釣りに行っていたときになります。
この時、3人で釣行していました。(柳館さん、敏腕カメラマン、私)
敏腕カメラマンと私も適度に釣れていはいたものの、釣果は明らかに栁館さんの方が多い
経験上、「底取り」と「魚のアタリ」が取れていれば同じフィールド・同じルアーであればある程度釣果が均一になるものです。なんなら船首から流れている場合は船首の人が多く釣って、船尾の人が少ないことが多いです。(流れ方にもよりますが)
これは船首の人がまず初めに魚に対してルアーを見せることができるので、初めにアタリが出やすいからです。以降、船尾に行くにつれて釣れ残った魚を釣ることになるので、船尾の人が釣果が少なることが多い。
話を戻すと、明らかに3人の中で栁舘さんの釣果が多かった。
観察していると敏腕カメラマンと私とで違う点が2つあった
↑私の間隔なので栁舘さんからしたら違うっていう可能性もあり
①アクションの間隔
②シャクリ回数
これを意識的に取り込むようになってから更なるレベルアップに繋がりました
①の「アクション間隔」に関して
基本的に浜名湖でのボトムワインドは
2回シャクリ → フォール → 2回シャクリ → フォール
の繰り返しです。
アクションの間隔と言っているのは「2回シャクリ」のことです。
動画が上げられないので擬音語で申し訳ないのですが…汗
一般人:シュッシュッ(2回シャクリ)→(フォール)→ シュッシュッ(2回シャクリ)→(フォール)
栁舘さん:シュッ・シュッ(2回シャクリ)→(フォール)→ シュッ・シュッ(2回シャクリ)→(フォール)
(間違い探しのようですみません。。。)
1回目のシャクリと2回目のシャクリの間隔が一拍空いていることに気づきました。
これがかなり重要で、一拍空けることでシャクリとシャクリの間に(成り行き)ラインスラッグが発生し、左右のダート幅が大きくなります。
ワインドの持ち味は?と考えると、
シャクリによるリフトアップ → 上下に見せる
ラインスラッグが生み出す左右のダート → 左右に見せる
上下左右への広範囲な誘いで、リアクションバイトを誘っていくことかなと思います。
ZZヘッドとマナティーの形状からリフトアップさせるとダートはしてくれます。
但し、最大限に活かすにはシャクリとシャクリの間に一拍入れることではないかと思います。
ちなみにこれは意識しないと一拍空かないと思います。
多分、無意識に釣りしていると徐々に感覚が速くなって「シュシュ」という早い2回シャクリになっていると思います。
②の「シャクリ回数」に関して
先ほども記載しましたが
基本的に浜名湖でのボトムワインドは
2回シャクリ → フォール → 2回シャクリ → フォール
の繰り返しです。
栁舘さんのアクションを見ているとアクションの中で「1回シャクリ」を織り交ぜていることです。
これだけを聞くと、先ほどの2回シャクリによる「上下左右の広範囲な誘いで、リアクションバイトを誘っていく」と若干矛盾しているようにも思えるかもですが。。
「1回シャクリ」をよく使うタイミングは大きく2パターンです。
- アタリはあるもののショートバイトが多いとき
- バイトするもフッキングできずに追い食いを誘うとき
簡単にいうと反応はしてくれるがフッキングまでに至らないときに使えるアクションだと思います。
イメージとしては2回シャクリと1回シャクリを織り交ぜながら
2回シャクリ → 魚へルアーを見つけてもらう
1回シャクリ → 移動量を減らして、食わせるタイミングを増やす
なので、「上下左右の広範囲な誘いで、リアクションバイトを誘っていく」というワインドの持ち味に、+αで「食わせるタイミング」を増やしています。
まとめ
STEP1:まずは「底取り」と「魚のアタリ」が分かるようになる
STEP2:意識的に「アクションの間隔」と「シャクリ回数」を変えてみる
この2STEPでボトムワインドをマスターしてみるのが良いかなと思います。
最後に、
釣る腕もですが「一定以上の釣果を超える」ためには「魚を探す力」が不可欠だなと、釣行の度に痛感しています。。
とはいえ、まずは釣る腕が磨かれないことには魚の場所を絞れない(探せない)ので、2STEPを身に着けた先に「魚を探す力」も身につけやすいのかなと思っています。(自分自身も修行中)
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